弁護士ブログ
2022/08/24
面会交流について
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所長崎オフィスでは、離婚に関するご相談を日々多数お受けしております。
離婚で問題となるのは、親権や面会交流が多く、子どもに関する問題であるためしっかりと協議を行う必要があります。
面会交流は、子どもが非監護親と接する重要な機会であり、「よく連れ去り等」を理由として拒絶するケースがありますが、ルールを守った上での面会交流は子どもにとって極めて重要なものであるため、その機会を確保する必要があります。
なお、虐待があるなど離婚時に面会させることが危険な場合は除きます。
しかし、重要なのは、面会交流のルールです。
しっかりと面会交流のルールを定め、非監護親も安心して面会交流ができる環境を作ることが子どもにとっても、非監護親にとっても安心した良い面会交流の機会になります。
「面会交流」がしたいという方、一度当事務所へお電話ください。
面会交流の調停の経験豊富な弁護士が貴方の面会交流の手助けを行います。
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所長崎オフィス
代表弁護士 坪井智之