刑事事件

2022/02/07

民事裁判の手続きの流れについて教えてください

民事裁判は、以下の図のような手続きの流れになっております。

原告が訴状を作成し、裁判所へ提出すると被告へ訴状が送達されます。
被告は、訴状を受け取ると、答弁書という反論書面を作成し、裁判所へ提出し、それが原告へ送られます。
それに対し、原告が、準備書面という主張書面を作成し、裁判所へ提出し、それが被告へ送られます。

このように、原告と被告は、書面を互いに提出し、主張と立証を行っていきます。
途中、裁判所から和解による解決ができないか、打診があることが多く、和解は現時点での裁判所の心証を基に出されるものであり、双方当事者が和解に応じれば裁判終了ですが、和解に応じない場合には、判決が出されることになります。

その後、判決に不服であれば、控訴や上訴という手続きへ進んでいくことになります。
裁判は、基本的には書面審理であり、書面には様々なルールがあるため、非常に難しいものとなっております。
弁護時法人山本・坪井綜合法律事務所では、これまで様々、民事事件や家事事件をかいけつしてきた実績があります。

裁判手続きでお悩みの方は、お気軽に当長崎オフィスまでご連絡ください。

弁護士ブログ

2022/02/07

特殊詐欺増加

先日、読売新聞において、“昨年1年間の特殊詐欺の件数が1万4461件で、4年ぶりに増加した”との記事が載せられていました。「還付金詐欺」が4001件に倍増した影響などで増加に転じたのが原因とのことでした。

刑法犯全体では、56万8148件で戦後最少を更新したということで、非常に良いことではありますが、他方で、警察が虐待の疑いで児童相談所に通告した子どもは10万8050人、配偶者や恋人からの暴力(DV)の相談も8万3035件と、いずれも過去最多を更新したとのことです。

当事務所の刑事事件の相談をみていても、確かに還付金詐欺に関するご相談は昨年度は非常に多く、また、DVや児童虐待に関する相談(傷害事件などの刑事事件も含む)も増加していることを肌で感じます。

当事務所は、刑事事件を専門として取り扱っていますが、社会から犯罪が減少するのが良いことには間違いがなく、私たちは、弁護人として無実の者についてはその疑いを晴らし、実際に行ってしまった方については反省を促し、社会復帰を行い、再犯防止につながる弁護活動を行っていかなければならないと改めて本件新聞記事をみて感じたところです。

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス
代表弁護士 坪井智之

 

弁護士ブログ

2022/02/07

交通事故の慰謝料請求について

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所長崎オフィス弁護士の坪井智之です。

交通事故の被害者であるにも関わらず、保険会社の対応が納得いかない方、慰謝料が適正かなどと不安に感じた方、交通事故の過失割合について納得いかない方はいませんか?

当事務所では、上記のような方のご相談を日々多数お受けしております。

交通事故に伴う慰謝料は、保険会社は最低金額しか提示していません。

弁護士が入って電話をすることで、慰謝料の金額が適正な金額に増額することが頻繁にあります。

慰謝料の金額が適正か不安な方は、是非一度弁護士に相談することをお勧めします。

当事務所では、これまで多数の交通事故事案で慰謝料を増額させてきた実績があります。
保険会社の対応に納得いかない方や慰謝料を増額させたい方は、是非一度当事務所へご相談下さい。

ご相談者様の保険に弁護士特約保険が付帯されていた場合、ご相談者様には一切の損失がありません。
ご自身の保険に、弁護士特約保険が付帯されているか一度確認していただき、是非当事務所長崎オフィスにご連絡下さい。
弁護士特約保険が加入されていない場合でもあっても、ご相談内容によっては着手金無料制度や初回相談料無料ですので、ご負担はありません。

交通事故で悩んだら弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所長崎オフィスへお気軽にお問い合わせください。

交通事故に解決実績豊富な山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス
代表弁護士 坪井智之

 

弁護士ブログ

2022/02/07

「認知行動療法の基礎と第三世代認知行動療法(ACT):不安とうつへの介入」というテーマで講義を受講しました

弁護士の坪井 智之です。

現在、CEAPの資格取得中であるため、定期的に講義を受講しており、研修を受けております。

認知行動療法の研修は、これまで何度も受講したことがありますが、研修を受けるたびに学びや発見があり、奥深さを感じます。

本日の講義では第三世代認知行動療法(ACT)というものを初めて学び、今後のカウンセリングの幅が広がる非常に有益な講義となりました。

刑事問題や離婚問題においては、カウンセリングの関与が必要であるこが多々あり、また、企業内の従業員の方のメンタルケアも重要な問題です。

当事務所では、このようなカウンセリングにも力を入れ、一つでも多くの悩みに寄り添うことができればと思慮しております。

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス
弁護士 坪井智之

 

お知らせ

2022/02/07

刑事事件専門サイトを立ち上げました!

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所長崎オフィスでは、刑事事件に関するご相談を多数お受けしております。

長崎オフィスのメインサイトにおいても、当事務所における刑事事件の取り組みは記載しておりますが、皆様により分かりやすく当事務所の刑事事件を理解していただけるように、刑事事件に特化したサイトを新しく設立いたしました。

是非一度ご覧いただき、当事務所の刑事事件の取り組みについて共感いただけましたら、刑事事件についてご相談いただければと思います。相談料は無料ですので安心してご相談いただます。

詐欺、窃盗、強制わいせつなどの性犯罪、大麻や覚せい剤などの薬物、傷害罪等でお悩みの方、当事務所では解決実績豊富な弁護士坪井が対応致します。

刑事事件で悩んだら弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所長崎オフィスへ
一度ご連絡下さい!!

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所長崎オフィス
代表弁護士 坪井智之

 

閉じる
初回の相談料無料
閉じる
リモート相談OK/電話相談・リモート相談対応可
閉じる
キッズスペース完備/お子様連れでのご相談も可能
閉じる
面会交流サポート制度
閉じる
資料ダウンロード

ページ上部に戻る

電話する アクセス ぺージトップ